Panasonicから発売された「電池がどれでもライトBF-BM10」。
発売当初は商品が届かないというクチコミもちらほら。
なぜそんなに売れているのでしょうか?
やはり、震災の影響は大きいとおもいます。
わたしも、はじめて地震のこわさをしりました。
もちろん、震災の影響がおおきいのですが、やはり「現場視点の製品づくり」が、ここかしこに視られる。
というのがあると思いました。
たとえば、乾電池1本からでも使用できるとか、ネーミング通り、電池の種類を選びません。
これは非常時を考えるととても重要なんじゃないかとおもいます。
いざとなれば、リモコンの電池を使えますから。
旧製品のでは単4電池に対応してなかったのですが、今年発売された新「電池がどれでもライト」では対応させています。おそらく、確実に単4電池が多いリモコンを意識している感じです。
あとは、長時間使用可能というのが、売れる理由にあげられるのではないでしょうか?
最大で約86時間!
ランタンとしても使用できるつくりになっているので、これで数日はもちます。
そのほかにも、梱包してる箱とか、取っ手の形状とか、つぶさに視ると、改良が加えられています。
確実にユーザの声、現場の視点がフィードバックされているようで好感がもてます。
発売当初は、製品が届くのに時間がかかったようですが、いまは在庫があるようです。
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